まる子の巣ごもり日記へようこそ。
さて本日は..
🌵ボドゲ開封の儀🌵 & 🌱ボドゲ沼 開拓🌱
本日は【Welcome to Your perfect Home】編でございます
先日ついに、またの名をドイツゲームとも言うボードゲームの 本場ドイツへ行ってきました。

所狭しと積み上げられたボードゲームたちは、置ききれなくてそこらじゅうの床にも積まれ、まる子大興奮。
スーツケースもそんなにスペースはなかったのに つい2つも!本場ドイツで記念に買ってきました。

一緒に買った【Splendor Duel】編はこちら⇩
どちらも いつかは買いたいと思っていたものたちで、そのうちの今回は紙ペンゲームの名作【ウェルカムトゥ】!

早速開けてみましょう
紙ペンゲームとは、名前の通り紙とペンを使って遊ぶゲーム。
中には沢山の紙が入っており、実際にペンで書き込んで遊びます。
箱を開けるとゲームに使う紙と、カードが主です。

おしゃれな広告かとまた捨てそうになったこちらの紙は‥

裏返すとルール早見表でした。
これはつい捨てちゃいそうになりますね。

ルールブックもちゃんとドイツ語でした。

入っているアイテムはこれだけ。
シンプルで箱を開けたらすぐゲームを始められていいですね。
それでは早速 遊んでみます!
プレイヤーはそれぞれ1枚街の描かれた紙をもらいます。
まずは 自分の街の名前を決めるところから。


場の真ん中にはカードの山を3つ用意します。
カードにはそれぞれ6種類のアイコンが描かれており、その裏には1〜15までのいずれかの数字が書かれています。

ゲーム中はこの 場に出た3つのアイコンの中からプレイヤーがそれぞれ好きに1つ選び、その選んだアイコンの上に出ている数字を自身の紙の中の好きな家に1つ書き入れます。
この時、どこの家に数字を書いてもいいのですが、ひとつだけ守らなければならないルールがあります。
お家が3列の横並びで構成された街のうち、それぞれの列が 左の数字が小さく、右が大きい数字の並びにならなくてはいけません。

例えば、まる子は この場面で「6」の「プール」を選びました。

沢山のお家の中からとりあえず2列目の、真ん中より左寄りのお家に「6」を書いてみました。
「プール」アイコンは、選んで数字を書き入れたお家にプールがあったら、◯で囲むことができます。
この◯で囲まれたプールの数もゲーム終了時 加点になります。

このように、アイコンによって出来ることが異なり、それによってポイントが加算されたり時に減点されたりします。
初めは選び放題の街も、徐々に数字が埋まっていき、後半に向かうにつれルールに基づいた数字の書き込みが難しくなっていきます。
書き込める数字の選択肢が減っていくと、自ずと選べるアイコンも制限されていき、いかに上手く可能性を残し 組み合わせて書き込んでいくかが求められていきます。
ポイント源としては 他にも、場に公開されている目標カードなんかもあります。
書かれた条件を満たしたら早いもの順にボーナス点をGETすることができます。

書かれた条件の意味が分からずルールブックを見てみるも、ルールブックもドイツ語で理解できずに翻訳に苦戦しているゆろさんの図。


このように街に数字を書き込んでいき、ゲーム終了時ポイントが最も高かったプレイヤーの勝ちとなります。

アイコンの機能やボーナスカードのラインナップなども熱く詳しく説明していきたいところですが、長くなってしまうので本日はここまで。
それでは次回もお楽しみに。
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✔︎ボドゲ沼歴 2019年〜 まだまだこれから。
✔︎ ボドゲを愛する 理系ゆろさんと2人暮らし
✔︎好きなジャンル:【エンジンビルド】【パズル】【ワーカープレイスメント】
✔︎口癖:「もう一回やろう」「次こそは勝つ」
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