開封の儀。【チケット・トゥ・ライド・アメリカ/TICKET TO RIDE】

開封の儀
開封の儀

まる子の巣ごもり日記へようこそ。

さて本日は..

🌵ボドゲ開封の儀🌵

本日は【チケット・トゥ・ライド・アメリカ/TICKET TO RIDE】編でございます

 

実は先日、ついに【チケット・トゥ・ライド・レガシー!!!:西部開拓記 /TICKET TO RIDE LEGACY】を買ってしまいました!!

 

どひゃー!!

大きいですね。 サイズもだけれど 何より存在感。

「あれ、タイトルと違くない?」と思った皆さん、いつもありがとうございます。

 

そうです、まずはサラッと“レガシー”なるものの説明を・・

 

そもそも“レガシー”とは ボードゲームの あるカテゴリーを表す言葉であり、大きく2つの特徴を持ちます。

1.プレイできるのは一度きり

ゲームのシステムが不可逆的に作られているため、一度プレイすると もう再度プレイすることはできないのです!

 

2.複数回のゲームのプレイを通して、一つの“レガシーゲーム”をやり抜く

1回目のゲームの結果を 次回2回目のゲームに引き継ぎ、2回目の結果を 次の3回目のゲームに引き継ぎ、、というふうに、決められた回数のゲームをしていく中で 前回までの変化や結果も引き継いでプレイしていき、1セット全てのゲームを終えて初めて ようやく いち“レガシーゲーム”をやり遂げられたと言えるのです!

 

つまり、生半可な想いでレガシーをプレイするのはもったいない!という思いから、

レガシーを買っちゃったからには 通常盤も買っておかなくちゃ。ということで本記事のタイトルにもなっている【チケット・トゥ・ライド・アメリカ/TICKET TO RIDE】をこの度購入してきました♪ということです!

順序が通常と逆であることは 自覚あります。

 

ということでこのレガシーちゃんは大事に袋に戻して、来るべき日まで待っててもらいましょう。

 

このサイズの袋が今 我が家ではリビングにあります。

改めて見るとめちゃでかですね。

 

 

それでは前振りが長くなりましたが、

【チケット・トゥ・ライド・アメリカ/TICKET TO RIDE】を早速開封していきましょう

 

ゆろさん【チケット・トゥ・ライド】と衣装被りしちゃってて、何ならパケに負けちゃってますね。(心の声は 心の中にしまっておきます)

 

とはいえ我々、ボードゲームを買っていなかっただけで【チケット・トゥ・ライド】自体はオンラインで何度も遊んだことがあります。

このゲームに関してはオンラインの方が便利なんじゃないかという野暮な見解(※個人の意見です)から ボドゲを買うタイミングになるといつも買うのを後回ししちゃっていたゲームでもあります。

 

でもこうしてボードゲームを買ってみるとやっぱいいですね。

アナログなところがいいんじゃない!というボードゲームの魅力の根幹を忘れるところでした。

何が便利じゃいって話ですよね。ボードゲームに便利なんて求めちゃいけませんよね。

 

はい、そうこう話している間にゆろさん丁寧にビニールを剥いてくれました。

 

開けると・・

 

まずはルールブックです。

 

その下には広告だそうです。

なんだかルールブックよりしっかりして見えますけど気のせいでしょうか。

 

【チケット・トゥ・ライド/TICKET TO RIDE】はアメリカの他にもヨーロッパや、なんとJAPANバージョンもあるようです。日本はどういう仕様になっているのか 気になりますね。

 

英文の広告を読めないけど きちんと隅々までチェックしたら、

 

メインボードです。

 

大きいですね。

やっぱアナログはいいですね。

 

アイテムは至ってシンプルです。

電車のコマと数種類のカード、あとはメインボードの周りにぐるっと一周描かれたスコア表に置くプレイヤー駒ですかね。

 

ゆろさん我が家にあるありったけのカードスリーブを持ってきてくれました。

サイズチェックしていきます。

 

結構小さめですね。

カタンのカードとかと同じサイズでしょうか。

 

ゆろさんが一生懸命フィッティングしてくれている隣で まる子見つけてしまいました。

メインボードの損傷です、新品だから少し悲しい気持ち。 しょうがないです。

 

ゆろさんぴったりサイズを見つけたようです。

ミニユーロサイズだそうです。

 

二人力で入れていきましょう。

こちらが電車のカード。

 

こちらはアメリカの都市と都市が繋がれた目的地カード。

目的地の難易度によって達成時の得点も変わってきます。

 

あらあらまた スリーブの入れ方で性格出ちゃってますけど気にしません。綺麗に積み上げるゆろさん(奥)と 入れ終わってから整える派のバラバラ置き まる子(手前)。

スリーブ入れも終了です。

 

あとはレガシーやる前にもう一度プレイして、レガシーへのモチベーションを上げていくだけです!

 

【チケット・トゥ・ライド・アメリカ/TICKET TO RIDE】の内容は次回以降の【ボドゲ沼 開拓編】で。

本日はここまで。

次回もお楽しみに。

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✔︎ボドゲ沼歴 2019年〜 まだまだこれから。

✔︎ ボドゲを愛する 理系ゆろさんと2人暮らし

✔︎好きなジャンル:【エンジンビルド】【パズル】【ワーカープレイスメント】

✔︎口癖:「もう一回やろう」「次こそは勝つ」

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