ボドゲ沼 開拓【テラミスティカ:ガイアプロジェクト】

ボドゲ沼開拓
ボドゲ沼開拓

まる子の巣ごもり日記へようこそ。

さて本日は..

🌱ボドゲ沼 開拓🌱

本日は【テラミスティカ:ガイアプロジェクト】編でございます

 

大きく広がる宇宙空間を舞台に 様々な惑星をテラフォーミングしていき、自身の種族の勢力を伸ばしていくゲームです。🪐

早速やっていきます。

 

まずはキャラクター選びから。

開封の儀でも触れたこのゲームのプレイヤーボードの多さ。

7枚×両面で、全14種類の種族の中から今回のキャラクターを選びます。

(開封の儀。はこちら⇩)

キャラクターによって能力や初めに与えられるアイテムも変わってきます。

また、舞台となる宇宙空間(メインボード)は 毎回変わるため、その惑星の配置によっても後々勢力を伸ばしやすいのか、自身の能力が使いやすいかなどが変わってきます。

さらにボーナス得点GETの条件などもその都度ゲーム毎に変わる為、

それら全てを総合的に見ながら 自分の性や戦い方に合ったキャラクターを選び抜くこの時点から、勝負は始まっているのです‥!

 

そうしてまずゆろさんに選ばれたのは「グリーン人」!

緑色の星に入植する度に2勝利点を得られるようです。強い。

今回まる子が選んだのは「マッドアンドロイド」!

硬そうな名前です。

まる子の推し星人(‥? 種族とか星人というか もはやロボット)の一人です。

 

まずは2カ所置いたところからスタート。

ここから徐々に勢力を広げていく言わば拠点ともなるのでこの場所選びも大事です。

もう人生 大事なことばかり。

この時点では自身の惑星にしか置けません。

ゲームは全部で6ラウンド。

ラウンド中、資金やアイテムが尽きるまでは交代で何度でもアクションをすることができます。

さて初めの2カ所から徐々に広がっています。↓

アクションの種類もたくさんあり、コストを払って未踏の惑星に入植しに行ったり、一度建てた物をより良いものにアップグレードしたり、入植したいくつかの惑星を繋げて「同盟」を結んだり、ボーナスゲージを上げに行ったり‥

その時々で新たなお金やアイテムが手に入ることもあれば、次回以降のラウンド開始時の資源の支給額が上がったりと、活動的に動くことでどんどんやりたいことが出来るようになっていきます。

そうこう話しているうちに どんどん広がっています。↓

 

そして、このゲームの魅力にも繋がる特徴の一つに ゲームボードの多さが挙げられます。

一般的に真ん中のメインとなる「ゲームボード」と、各プレイヤーが自身のアイテムや得点などを管理などもする「プレイヤーボード」の2種類↓で構成されることが多いボードゲームですが、

この【ガイアプロジェクト】はそれに加えて、

ボーナスや能力を解放するための条件を管理するボード↓(周りにはぐるっと一周 それぞれの勝利点を管理するための勝利点トラック)と、

その隣にはゲームやラウンド毎のボーナス条件を管理するボード↓などがあります。

一つ一つはそこまで特大サイズではないものの、ゲームボードだけで3枚もあったら全部広げるとこんな感じです。↓

「あれ、いつの間にか2人の駒の色が〈黄色〉と〈グレー〉から〈黄色〉と〈オレンジ〉になってない?」と気付かれたそこのあなた。 さすがです。

 

なんとこの日、ゆろさんと私まる子は 午前中から夜まで狂ったように 立て続けに計3戦も遊んでしまいました。

都度キャラクターや宇宙空間の盤面、ボーナス獲得条件なども総入れ替えで気持ちを入れ替えて3戦です。

それはもう濃厚な1日でした。

ちなみにこの時選ばれたのは ゆろさん:「ゼノ族」と、

まる子:「ジオデン人」。

 

(毎ラウンド持ちうる資金やアイテムを総動員し、頭フル回転でアクションし尽くしてもう何もすることがない!!というところまでやり切ってしまうので、一文なしのジオデン人(まる子)の図。↓)

 

ちなみに3戦目の「地球人」でも‥

もちろん一文なし。

全アイテムゲージが「0」のところに高く積み上げられています‥トホホ

 

ゲームのミソ

このような陣地拡大系ゲームによく起こることは、陣地拡大は早い者勝ちで、そのためにも出し抜きあい、攻撃し合い、負けられない戦いがそこにある‥!!みたいな激しい展開です。

このゲームの素敵なところは、仮に他プレイヤーの建物の近くに置くと、お互いに恩恵が受けられるシステムにあります。

そのため、「あちょっとお隣失礼します」「あどうぞどうぞお互い助け合って勢力拡大していきましょうね。ほっこり」みたいな雰囲気になります。

これはあくまで協力ゲームではないのでお互いの勝ち負けが最終的には出てしまいますが、

それでも平和主義代表のまる子からすれば「ありがとうこのシステムを考えてくれた人!」という気持ちでいっぱいです。

 

もう一つのこのゲームの沼要素は、

得点源がいろいろあること、それぞれ特徴的なキャラクターがいっぱいいること、でも全て、ある程度答えが決まっていること

つまり、何か1つアクションをした時に、「しまった‥あっちを先にやっとかないと次の時にお金が足りなくなるんだ‥!」などと、より高得点を取るために次やるべきことやその順序が実は明確に決まっていて、

それを考える面白さと、バチっと正解を導いて最も効率的に得点が稼げた時の気持ちよさ、そしてそれを間違えた時の「くぅぁああ もう一回やりたい‥!!!」という底知れぬリプレイ性、

これらがこのゲーム最大の魅力と言えます。

過去の反省を活かし、回を重ねる毎に上手くなっていくのを実感するので かなり中毒性があります。

きっとゲームが終わる頃には 違うキャラクターでもプレイしてみたい!と思うはずです。

 

皆さんもぜひやってみてください♪


さて 本日はここまで。

次回もお楽しみに。

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✔︎ボドゲ沼歴 2019年〜 まだまだこれから。

✔︎ ボドゲを愛する 理系ゆろさんと2人暮らし

✔︎好きなジャンル:【エンジンビルド】【パズル】【ワーカープレイスメント】

✔︎口癖:「もう一回やろう」「次こそは勝つ」

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