Ep.1 〈3Dプリンター〉買いました

3Dプリンタ
3Dプリンタ

まる子の巣ごもり日記へようこそ。

さて本日は..

シリーズ:🕯️3Dプリンター🕯️

【ついに3Dプリンターを買いました!】編。

〈広い3Dプリンターの世界でゆろさんに選ばれし2択〉の巻。

 

そもそも急に なぜボドゲ沼の住人が3Dプリンター‥?とお思いの方も多いでしょう。

 

私たちは日頃よりボードゲームを愛し、一つ一つのBox内の収納にも心血を注いでまいりました。(盛りました)

そんな私たちは100円ショップを見つけては入店、日夜ボドゲ収納にぴったりなケースを探すことに熱中しておりました。

 

そんなある日、ネットで出会ってしまった海外の3Dプリンター収納勢の美しき収納例の数々・・

私たちは天を仰ぎました。

 

とはいえ、

まる子は「でもそれ、お高いんでしょう?」と調べる前から諦めモード。

「そんな世界があるのねぇ でもいいわ、私は100均の可能性を信じるんだから‥!」と特段気にせず日常に戻っていきました。

 

ところが ゆろさんは違ったのです。

 

その日からたくさんの3Dプリンターに関する動画や記事を読み漁り、徹底的に検討しました!(ゆろさんが)

そして「どうせお金持ちのおもちゃでしょう?」モードから一向に抜け出さないまる子に向けて、

日々懲りずに「3Dプリンターのメリット」「買ったら出来るようになること」を世の中に溢れる大量の情報をわかりやすく噛み砕いては少しずつまる子にプレゼンし続けました。

 

そんなこんなのサブリミナル効果で、ついに興味を持ち出したまる子も 徐々に3Dプリンターの魅力に気づき始めたのでした。

 

ピンキリやないか!3Dプリンターの沼

いざ調べてみると、ボードゲームの沼と同じくらい深い3Dプリンターの沼。

1万円台で買えるものから業務用の数百万円するものまで、まる子が調べただけでもそこには想像を遥かに超える広い世界が広がっていました。

詳しいことはあまり理解できませんでしたが、どうも【作れるものの大きさ】【作るものの質】【作る際の速さや精度】【作成過程に出る有害ガスなどの処理】などがものによって変わってくるそうで、それによって価格も変動するようです。

私たちはあくまでプライベートなボードゲームの収納に使うケースやあわよくばゲーム内で使うメタルコイン、日常生活での引き出し内の仕切りなどを作るだけなので、それらを考慮したスペックの3Dプリンター選びを行いました。

さてどっちにする?!3Dプリンター 悩める2択

そんなピンキリな3Dプリンターの中から、ゆろさんが絞ってくれた2択がこちら!

最終的に行き着いたのはどちらも[Bambu Lab]さんの中のこちらの2択でした。

 

確か3Dプリンターが出始めた頃、まる子がテレビでたまたま見たものが、

ここでいう〈B〉のようなゴツくて周りが囲まれていて、箱内部の怪しげな暗闇の中で光に照らされた作品が前後左右に動きながら徐々にその形を表す姿が印象的だったため、

〈A〉を見た時には まさかこんなに いい意味で軽装備でお値段も手軽な3Dプリンターがあるなんて知りませんでした。

 

さて早速比べてみましょう。

それぞれのまる子的メリット・デメリットはこうです。

 

〈A〉【Bambu Lab A1 mini 3Dプリンター】

本体のみ 定価¥52,800

(本体+AMS liteセット 定価¥81,800)

メリット

①安い

→私たちのようなプライベートな(おもちゃの、しかもそれの収納の為‥!)使用用途の人にとって、挑戦しやすいお手頃価格なのは本当にありがたい。

②小さい

→我が家において、言ってしまえば無くても生きられる嗜好品に割けるスペースは正直そう広くありません!省スペースであればあるほどいいでしょう!

デメリット

①丸見え

→3Dプリンターを作動させる上でどうしても出てしまう少量の有害な空気、作動中に熱々になる部分、全て丸見えなため、小さなお子さんやペットのいるご家庭にはその分より危険性も高まってしまうのかもしれません。

②作品の大きさの限度も小さい

→省スペースだからこそ、その分作ることのできる作品の大きさの上限も小さくなってしまいます。

 

〈B〉【Bambu Lab P1S 3Dプリンター】 

本体のみ 定価¥119,000

(本体+AMS 定価¥159,000)

メリット

①囲われている

→Aのデメリットの一つであった丸見え問題が解消されています。有害な空気もある程度浄化された状態で排出されるのだとか。

②精度が高い

→お値段に比例して性能も上がるのは やはり他の家電とかと同じようです。

③湿気取り機能のついたAMS(自動素材供給システム)を上に置ける

→このAMS自体は別売りのため、Aでも追加で使用することはできるようです。

Bは本体がボックスタイプのため、本体の上にこのAMSを置くことができ、省スペースであるということです。

デメリット

①存在感がある

→本体サイズも大きく、存在感はAよりは増します。

②高い

→Aに比べて値段が倍くらいします。

 

我が家では最終的にメリット・デメリットを考慮した上で、ブラックフライデーに背中を押される形で

〈B〉【Bambu Lab P1S 3Dプリンター】 +AMS(自動素材供給システム)↓

にすることにしたのでした。

 

本日はここまで。

次回、Ep.2〈3Dプリンター〉届きました! の巻。

お楽しみに。

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✔︎ボドゲ沼歴 2020年〜 まだまだこれから。

✔︎ ボドゲを愛する 理系ゆろさんと2人暮らし

✔︎好きなジャンル:【エンジンビルド】【パズル】【ワーカープレイスメント】

✔︎口癖:「もう一回やろう」「次こそは勝つ」

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