開封の儀。【ドラダ/DORADA】

開封の儀
開封の儀

まる子の巣ごもり日記へようこそ。

さて本日は..

🌵ボドゲ開封の儀🌵

本日は【ドラダ/DORADA】編でございます。

 

先日ボードゲームを予算1万円でまとめ買いしてきました。

(【AIスペースパズル】は ゆろさんが買ったので1万円には入っていません。)

壁一面に積み上げられたボードゲームの中から、小学校の時の遠足のおやつのように組み合わせを色々と変えて予算内ギリギリを攻めるワクワク感がありました。

そうして最終的にまる子が買ったのはこちらの3つで 合計¥9,350(税込)。

【ドラダ/DORADA】¥2,000

【カフェ/CAFÉ】¥3,000

【ラタ/Lata】¥3,500

 

その中でも本日開封するのは【ドラダ/DORADA】

完全にパケ買いです。

早速開封していきましょう。

ジャーン。

アイテムもルールもとてもシンプル。

ということで今回は特別に開封の儀の続きでそのまま初プレイもして行きたいと思います。

プレイボードは折りたたみ式ではなく、4枚のボードを繋げて1枚にするパズル形式。

所々に穴ぼこが空いています。

これもこのゲームのポイント。

4色の中から好きな色を一つ選び、その色の丸いトークンを4つ全てスタート地点に積み上げます。

自分の手番でサイコロを振り、自身のサイコロ4つのうちのどれか1つを出た目の数だけ進めます。

それを順番に繰り返していきゴールした順番が遅いトークンほど高得点を得る、その合計点が高かった人が勝ちというルール。

途中穴に落ちて脱落して行ったり、後から来たライバルに上に乗られて動けないトークンが出てきたり。

無機質なただの丸いトークンたちがゲームを進めるにつれ まるで自分の分身かのように感情移入して行きます。

「ダメだ落ちるな〜!」「おまえはそのまま突っ走れ〜!」と応援しながらゴールまで一気に駆け抜ける、サクッと遊べるゲームでした。

 

ゲームが終わった後に「ところでこれは一体何に使うやつだったんだろうね。」となったチップ。

真相は今も謎のままです。

用途をご存知の方は是非教えてください。

本日はここまで。

次回の開封の儀は、【カフェ/CAFE】。

とってもおしゃれなポルトガルのボドゲです。

お楽しみに。

ドラダ 日本語版
価格:2,200円(税込、送料別)

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✔︎ボドゲ沼歴 2020年〜 まだまだこれから。

✔︎ ボドゲを愛する 理系ゆろさんと2人暮らし

✔︎好きなジャンル:【エンジンビルド】【パズル】【ワーカープレイスメント】

✔︎口癖:「もう一回やろう」「次こそは勝つ」

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