開封の儀。【スレイザスパイア/Slay the Spire】

開封の儀
開封の儀

まる子の巣ごもり日記へようこそ。

さて本日は..

🌵ボドゲ開封の儀🌵

本日はゆろさんの【スレイザスパイア:ザ・ボードゲーム/Slay the Spire:The board game】編でございます

「スレイザスパイア」略して「スレスパ」。

我が家では サラダスパゲティ、通称:サラスパ とまる子は呼んでいますが、「スレイザスパイア」という名前を聞いて「ん?ボードゲーム?」と思われた方もいらっしゃるでしょうか。

この「サラスパ」こと【Slay the Spire】は、元々 PCやPS4、switch‥等々で遊ばれてきた、大人気デッキ構築デジタルゲームだったらしいですね。

そんな デジタルゲームをあえてボードゲームにした この【Slay the Spire:The board game】は、クラウドファンディングで当初なんと約4万円(?!)も してゆろさん購入を渋っておられました。

 

しかし、そんなお値段でありながら【Slay the Spire:The board game】は 大人気 即予約受付終了。

そんな中 ゆろさんの身近な先輩はこの【Slay the Spire:The board game】を無事手に入れ、ゆろさんも一緒に遊ばせてもらったら「めちゃめちゃ面白い!!!やっぱりあの時 躊躇せず買えば良かった‥!!」

ゆろさん大後悔。人生 失って初めて気づくこともあります。

 

再販出たら次こそは買うぞ、と意気込んだ数ヶ月後、

初回の豪華版に入っていたメタルコインやプレイマットなどは入っていない、スタンダードエディション版の【Slay the Spire:The board game】再販のお知らせが届いたのでした。

 

待ちに待ったゆろさんは、販売予約開始日きっかりに予約をして、無事 【Slay the Spire:The board game】を手に入れたのでした。

早速開けていきましょう。

 

分厚ーーっ!

まる子の第一印象です。

 

以前紹介したあの超重ゲー【ヘゲモニー/HEGEMONY】と比べてみました。

【HEGEMONY】に関する記事はこちら⇩

んー‥ 分厚めの超重ゲーと比べてもあまり伝わりませんでした。

違うゲームにしましょう、

まる子の一人暮らし時代からある 古参の名作ゲーム【パンデミック/PANDEMIC】と比べてみました。

見てください! 厚さが2倍以上あります!!

(こちらの方が比較し甲斐がありました。)

それほどアイテムも多いということでしょうか。

 

分厚いからか開けるのも一苦労。笑 

 

蓋を取ると、中は意外と他のゲームたちと同じく ルールブック始まり。

 

その下にはトークン切り抜きボード類。

今のところ 箱が分厚い以外は他のゲームとなんら変わりはありません。

 

‥。前言撤回 でしょうか。

箱が分厚いだけあって、ボードの下には2層構造の世界が広がっています。

いや、アイテムが多いからこその2層構造で、2層構造が故の箱の分厚さですね。

 

大量のカードが出てきました。

真ん中にはフィギアのようなきっとキャラクターコマですかね。

4色から自分のキャラクターを選ぶんでしょうか。もうワクワクします。

 

なんと、《開封の儀》お馴染みの ボードゲーム制作会社からの思いやり“「ここにアイテムを収納してね」チャック付き袋”にキャラクターのデザインが印刷されています!

素敵すぎます。

 

と、ここでカードかと思ったらスリーブが出てきました。

スリーブまで支給?!と思ったら‥

 

出るわ出るわ、なんとこんなに沢山のカード用スリーブが出てきました。

 

スリーブを出し切った箱の中身がこちら。

カード本体よりスリーブの方が面積取ってたんじゃないかというくらい。笑

ボドゲへの愛を感じます。

 

ひと通りアイテムを確認したら、恒例のスリーブ入れ作業が入ります。 

わざわざこんなに大量のスリーブを付けてくれているのにその中にもう一枚、自前の透明スリーブを仕込んでいます。

その理由としては、

ゲーム中「カードを裏面にしてパワーアップ!」とかがあるらしく、カードは全て両面印刷のため、この片面見えない仕様の付属スリーブに入れないと山札に積んである段階で次のカードの内容が分かってしまうのです。

とは言え ゲーム中この付属スリーブの中からも裏表変える際に出したり入れたりするので、

今度はその出し入れの最中もカード自体を包み続ける、透明のスリーブをこの付属スリーブの下に仕込んでいるのだそうです。

 

‥まる子も書きながら何のどこを説明してるのか分からなくなりそうでしたが、つまりは スリーブを2重3重にしてまでも それだけ大事に遊びたいということです。

 

そうなったらもちろんスリーブ入れに駆り出されるまる子。

 

(スリーブ入れるの な、700枚?! いや、もっと?!! って本当ですか。)とか心の中で言ってみたりしながら、(ふぅちょっと一息)そう言って顔を上げると ここでも出てます、まる子とゆろさんの性格の違い。

 

とりあえずスリーブ入れまくって後で集めてトントンしようっと。派 のまる子(手前)と、

 

綺麗に整頓しながら入れていくゆろさん(奥)。

そりゃあこんだけ違えば 冷凍ごはんの包み方にだって違いが出るわけです。

 

その後も他のボードゲーム(ガイアプロジェクト)を遊びながら ゲームの合間にもスリーブ入れを続けていたゆろさん。

何やらこの【Slay the Spire:The board game】も また3Dプリンターでの収納を試みているようです。

その様子はまた次回、[シリーズ:3Dプリンター]でお届けいたします。

 

NEW!【開拓MAP ーずっしりと。ー】に追加しました⇩

本日はここまで。

次回もお楽しみに。

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✔︎ボドゲ沼歴 2019年〜 まだまだこれから。

✔︎ ボドゲを愛する 理系ゆろさんと2人暮らし

✔︎好きなジャンル:【エンジンビルド】【パズル】【ワーカープレイスメント】

✔︎口癖:「もう一回やろう」「次こそは勝つ」

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