まる子の巣ごもり日記へようこそ。
さて本日は..
シリーズ:🕯️3Dプリンター🕯️
【ついに3Dプリンターが届きました!】編。
〈まる子は いつでも後悔する準備はできていた、、〉の巻 です。
そもそもなぜ急に3Dプリンター‥?
私たちは日頃よりボードゲームを愛し、一つ一つのBox内の収納にも心血を注いでまいりました。
100円ショップを見つけては、日夜ボドゲ収納にぴったりなケースを探すことに熱中していたある日、我々が出会ったのは海外の3Dプリンター収納勢の美しい収納例の数々・・
これから先の100円ショップでの収納グッズ探しコスト、収納グッズの家での在庫管理などを総合的に見て、3Dプリンター購入に行き着いたのです。
(まさか3Dプリンターが家にある人生を まる子が送ることになるとは‥)
悩んだ末決めた3Dプリンター。詳しくは前回の投稿↓
そんな3Dプリンターがついに届きました!
ジャーン。
‥ 伝わりますでしょうか。とっても大きい箱です。
試しにペットボトルを置いてみましたが伝わらないですかね‥?
とにかくヒト1人入れるくらいの大きさなんです。
(この大きさにまる子はすでに後悔しかけていましたが、隣ではゆろさんが目をキラッキラに輝かせているので何も言わないでおきます。)
この時点での
〔まる子的3Dプリンター買ってよかったな度〕:☆☆☆☆☆
到着して早々まさかのゼロですね。笑
大きすぎて後悔がよぎりテンションもダダ下がりと言ったところでしょうか。
とりあえず早速開けてみましょう。
うおー!
さすがは頑丈な梱包。
その上で寝られそうなくらい分厚い緩衝材を取ると、ついに見えてきました。
こちらが3Dプリンターの本体様です。
本体を出すと下には材料となるフィラメントや湿気取り剤など。
届いた段ボールの大きさにビビりましたが、頑丈な梱包のせいもあったようで、
本体だけ見るとひと回り小さくなりました。(まる子 ひと安心)
この時点での
〔まる子的3Dプリンター買ってよかったな度〕:★☆☆☆☆
第一印象よりちょっと小さくなってほっと一安心。
まる子:(良かった、これなら想定内。)
ちなみにこのオレンジと緑のフィラメントは、勝手につけてくれます。
テスト運転用といったところでしょうか。
さあ開けていきます。
まる子が一人だったら説明書も見ずにガンガン開けていくところですが、ゆろさんはしっかり順序通り開封していきます。(偉いお人です。)
上の板を取ると、中に色々入っています。
セットで買ったAMS(自動素材供給システム)。
材料のフィラメントを自動で供給してくれたり、湿気に弱いフィラメントを湿気から守ってくれるもの。
これがあると多色刷りも出来ます。
(AMSがなくても3Dプリンターを使うことはもちろん出来ます。)
中はこうなっていて、↓
フィラメントを入れるとこうなります。↓
3Dプリンターはこのように ほぼ完成した状態で届きますが、最終的な 簡単な組み立てを行なっていきます。
ちなみに組み立てに必要な細くて長い六角レンチなどは全て付いてきますので買って用意しておく必要はありません。
こちらは操作パネル。
配送の為に付いていたのであろうパーツや緩衝材を取り除いていきます。
こちらがプリントされる舞台となる板です。
いい感じですね。
雰囲気が出てきました。
この時点での
〔まる子的3Dプリンター買ってよかった度〕:★★☆☆☆
これからまた新しい世界の扉が開きそうなワクワクで少し上がりました。
と ここでプチ事件発生。
コードの先がまさかの3ピンコンセント。盲点でしたね。
早速ゆろさんが変換プラグをポチってました。
中にはこんなおまけもついてきました。
Bamboo Labさんのステッカーと、「外側のピアノを3Dプリントして組み立てればピアノ型オルゴールが作れるよ」のオルゴールの中身。
早く実際に動かしてみたいものです。
さて、本日はここまで。
シリーズ:3Dプリンターの次回は、
Ep.3 〈3Dプリンター〉実際に印刷してみました!の巻。
次回もお楽しみに。
Bambu Lab P1S 3D プリンター 価格:195,900円~(税込、送料無料) |
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✔︎ボドゲ沼歴 2020年〜 まだまだこれから。
✔︎ ボドゲを愛する 理系ゆろさんと2人暮らし
✔︎好きなジャンル:【エンジンビルド】【パズル】【ワーカープレイスメント】
✔︎口癖:「もう一回やろう」「次こそは勝つ」
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